janomegasa’s diary

コロナ鬱にならない為に始めた事を紹介しています。

銀鈴ホールで、昭和にタイムスリップ

飯田橋駅から徒歩3分、銀鈴ホールで公開されている映画を見た。

飯田橋下車したのも、初めて、銀鈴ホールに行ったのも初めてで、いったいどんな所かとドキドキしながらたどり着いた。建物はとてもこじんまりしていて、看板が無ければうっかり通り過ぎてしまう程だ。建物の入り口で、料金を支払い、1500円と記載された半券をもらって中に入る。中に入るには、暗幕カーテンをかき分けて入る。カーテンを、揺らした瞬間、40年前に親に連れられて行った新宿の映画館がフラッシュバックした。すごく懐かしいこの感じ、なんだろう。席は間隔を空けてきれいに埋まっている。1番前列の席しかなくて、そこに腰かけた。

コロナ禍で存続の危機があったようだが、クラウドファンディングによるファンの支援や経営努力によりこうやって、灯火か消えずに済んだらしい。

映画は2本立てで上映されていて、どちらかの映画もドキュメンタリータッチのもので、大げさな音楽や演出がなく好感を持てた。また、ここで映画を見に行こうと思えた。大きな映画館とは違う居心地の良さと、提供される映画の質の良さで、すっかり心を鷲掴みにされた。 1人で行っても友達と行っても居心地の良いおすすめの映画館。また行こう。

プラスチックゴミ削減方法ーマイ容器でリフィルステーションを導入しては❓

近所に大型ショッピングモールがあり、なんでも揃うのでよく買い物に行く。買い物しているときは、なんだか気持ちも上がって楽しい。だけど、帰宅して、買ってきた物を取り出していくと、なんと個別包装が多いのか。とにかく、一個一個ビニールで包装された物を開けていくと、その包装がかなりのゴミとなることに気づく。

エコバックがかなり広まってきたけど…

野菜、果物はビニールの包装いるのかなって思う。果物なんてまとめてビニールに入っていると食べきれないと思って買わないし。バラでもっと売ってほしい。野菜もビニールに入れなくていいんじゃない。

昔は豆腐なんかは鍋もって買いに行ったという。肉とか野菜もその場で計り売りして紙で包んでもらった方がいいな。あの白色トレーも、もっと減らせないかな。

毎日買う食材は特に…

イギリスのスーパーは先を行っている。2019年からスタートしたエコラジカルな仕組みは、商品詰め替えに自分の容器を持って行き、詰め替えた重量で料金が決まるというもの。

以下GREEN PEACEの記事抜粋。

イギリスの多くの食料品店で、米やパスタ、ナッツから洗剤やシャンプーといったあらゆる商品の詰め替えコーナーを設置しています。買い物客は自分の容器や袋を持っていき、ディスペンサーで詰め替え、詰め替えた重量に応じて料金を支払います。2019年、イギリスのスーパーのWaitroseは、この仕組みをイギリスの4支店で試みました。結果は大成功で、オックスフォード店では90%以上の客が継続を望んでいます。

確かに、自分の家の容器を持っていく「マイ容器」で、好きな量だけ購入する仕組みが出来れば無駄が無くなるし、エコだよね!

温暖化対策を促進出来るブラウザー、ECOSIA

秋晴れが続いて気持ちがいいと思って出かけると、お昼の強い日差しで熱中症になりかかった人も多いのでは。

秋だと思って油断したいると痛い目にあうので、油断禁物だ。

こんなに地球🌏が暑くなり、災害も増えてくると、こんな私でも何とか地球🌏にいいことしたいと思う。

そこで、45回検索すると1本の木を植えることが出来るブラウザーECOSIAを知り、試してみた。

https://www.ecosia.org/?_sp=B29A7DA1-7CCB-444C-95ED-E0D50A3CE9E8

 

2009年にドイツでつくられた。Christianにより創業。検索した数に応じて、世界の必要な所に 木が植えられる活気的な仕組みだ。自分がどれだけ木を植えたか数字が画面右上に表示される。とてもシンプルにエコに貢献出来るので、おすすめです。

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マウンテンバイク走行中、スカートの裾が❗️

秋晴れの日、清々しい空気を肌で感じたいと、息子のマウンテンバイクを借りて乗って出かけた。🚴‍♀️

目指すは起業セミナーの会場。そこは、自宅から自転車で20分程のショッピングスーパーの中にある。セミナーは初日だった為、パンツはやめて、ちょっとオシャレして、お気に入りのボリュームフレアースカートをチョイスした。

ギコギコ、少しサビついたサドルを動かしながら走り出す。うーむ、慣れない前のめりの体勢を維持するのにドキドキ。ママチャリとは、緊張感が違う。身体の硬い50代には、チャレンジングだ😭 おまけにスカートにしたのが、さらに余計な気遣いを助長する。

いやーな予感は的中した🎯。

登り坂の途中で、自転車から降りようと思ったら、降りれない。Oh No😱 スカートの裾が絡まってしまってる。一気にサーと血の気が引いた。スカートを引っ張ってみると、ビリビリ破れながら、なんとかほどけた。大きな穴と、油の汚れ付きで。このビリビリの服で、セミナーに参加したら、どう思われるだろうと不安が横ぎった。でも、ここで引き返すには・・・。

ためしに破れたところを隠れるように、スカートの裾を結いてみた。何とか、なりそうだ。恥を覚悟で10分遅刻して、会場に乗り込んだ。

一番後ろの席に座って、何とかその場をしのげたが、もう冷や汗と、走り込んだ暑くてかいた汗とが、まじってとんだ日になった😢

帰りは、ファッションしまむらで運良く、100円のズボン👖をゲットして、無事に帰宅しました。チャンチャン🤗

 

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昔住んでいた街。調布市国領町の思い出

今から42年前に住んでいた町、調布市を訪れた。

当時住んでいたのは都営住宅の団地と呼ばれていたところ。

5階建てでワンフロア―に3戸とこじんまりした造りだった。我が家は3階なのに909号室だった。それも9号館だったので住所は9-909だ。戦後コンクリート造りの集合住宅が建設され、当初は目新しい建物で、私の両親は抽選で当たり喜んで、入居したと聞いている。お風呂がなかったり、洗面所が間違えてベランダにあったり、窓に落下防止の柵が付いていたが、張り付きすぎて刑務所か?と思わせる欠陥住宅だったが。

生まれてから小学校4年生までそこで過ごした。幼少のころの思い出の地である。

当時は団地の何階に誰が住んでいて、家族は何人でなど、今でいう個人情報はみんな共有していた。お互いの家を行き来するのは普通のことで、仲良く遊ぶ仲間はそこに住んでいる団地の子が多かった。特に幼児期は毎日のように、年下の近所のおうちに行ったり、原っぱのような公園へ行ったりしてよく遊んだ。

1年生になると6年生のお姉さんが学校まで連れていってくれた。重たい荷物を持ってくれ、とにかく面倒見がよかった。

同級生は男の子2人。活発な親分肌のたっ君と、優しいひとし君。たっ君は、女の子なんて相手にしないから私はよくひとし君とおままごとをして遊んだものだ。すぐ前の公園に行き、桜が咲けば木をゆすって桜吹雪にして楽しんだり、バッタやセミを見つけて取ったり泥団子を作ったり、今から思うと好奇心を満たすことが出来る場だった。遊具は滑り台とブランコくらいしかなかったが、工夫して遊びをたくさん作った。毎年、夏になると、盆踊り大会があった。それは、子供がとても楽しみにしている夏のメインイベントで何故かクワガタを売りにくるおじちゃんが人気者だった。学校のプールは毎日通った。夏休みが終わるとどれだけ日焼けしたか黒んぼ大会があった。(今では差別用語)集会所では子供会主催のカレーライスを食べに、スプーンとお皿を抱えて、なぜか走って行った。

何よりも忘れられないのは、駐輪場前の空きスペースで開催されていた宴会。昼間から、ブルーシート敷いて食べ物を持ち寄り、歌って踊って大人が大はしゃぎしていた。特に私のおばあちゃんは宴会が大好きで、都内から駆けつけて参加していた。そこには、そんな、誰でも受け入れてくれる心の広さがあった。

 

団地の仲間のおうちに行くとそこのお母さんがいつも話しかけてくれ、おやつを出してくれた。また、隣の星さんのおばあちゃんは廊下で会うと、「見て、見て」と自分のおでこをたたき、歯茎を一瞬ではずして見せる。おそらく手品風にして驚かせたかったのだろう。当時の私はにこにこきっと笑っていたのか、星おばあちゃんは、何度もやって見せてくれた記憶がある。そこのおうちのにおいはカップラーメン。ドアを開けるといつも匂いがしていた。

ラーメンのにおいがすると星おばあちゃんを思い出す。

金子団地。そこは人情であふれた団地だった。

 

訪れた団地は当時とすっかり変わってしまっていたが、」図書館や近所の団地は見覚えがあり当時を思い出すきっかけになった。時代とともに街並みが変化していくのはしょうがないのかも知れないが、当時の変わらない街並みを見てみたかった。

 

 

身近な花の名前を調べるには「Googleレンズ」を使おう

ウォーキングをしていて、道端に咲いている綺麗な花に出会った時、その花の名前を知りたいと思う事ありますよね!

今日は母が友達に教わったというアプリ、グーグルレンズを使って、気になる花を検索しながら歩いてみました。ちなみに母は78歳、友達も70代。恐るべし70代😱

Googleレンズを使ってみよう‼︎

まずは、Googleを起動してみて。もし、Googleのアプリが入ってない人は、スマホならアップルストアーから、アンドロイドならGoogle Playから、アプリをインストールしよう。

Googleを起動したら、検索画面が出てくるので、カメラのマークをタップする。するとカメラに切り替わる。

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カメラを気になる花に向かってかざす

シャッターボタンを押すと検索してくれる

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検索結果が表示される。たまに、間違った情報も上がってくるので、そこは注意して。この花はヤグルマギクだろうね。

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面白いので違う花も試してみた。

この花はムシトリナデシコかなぁ?

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スマホ片手に花の名前調べながら歩いて見よう。

以外と楽しいので、時間を忘れてのめり込んでしまうかも。やってみて💕

 

 

 

 

 

 

 

在宅勤務ー朝活で自信が芽生える

年を重ねると、朝早く目覚めてしまう。目覚ましは6時にかけてるのに、朝日と共に目が覚める。

今日も、5時に目が覚めた。

検診結果が背中を押した、30分のウォーキング

つい最近、健康診断の結果が返ってきた。そして「あなた専用の健康情報冊子」とやらには、「脂質異常症で専門医の受診を勧める、今の生活習慣が、あなたの体に悪い影響を与えている。」とまで書かれている。運動不足は気にしていたが、そこまで言われる程、不摂生はしていないし大袈裟なとおもいながらも、頭のどこかで気にしてしたのだろう。

思い切ってベッドから飛び起き、運動しなきゃという気持ちになった。

外は空気がヒンヤリして気持ちいい。歩いている人は誰もいないので、思いっきり、効果的なウォーキングスタイル、腕を振って足を上げてを試してみる。

遠くでウグイスの鳴き声が聞こえ朝を感じる。竹薮を通って30分歩くと汗ばんできたので無理せずに、帰宅した。

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精神科医の樺沢紫苑氏は「最高のモーニングルーティンは1日30分の朝散歩です。それには3つの科学的根拠があります」という――。体内時計がリセットされ、「副交感神経」から「交感神経」への切り替えがうまくいき、自律神経が整えられるのです。

確かに、この日一日元気に気持ち良く過ごせたし、朝早く歩いたことが、自信に繋がる気がする。身体も心もフレッシュになれる朝活お勧めです。