janomegasa’s diary

コロナ鬱にならない為に始めた事を紹介しています。

1日遅れの、息子から母の日プレ。美濃焼窯元マグカップ、最高のコーヒーを味わえる❣️

毎年、やってくる母の日。私の記憶では、母になって25年、二人の息子を育ててきたが、母の日にプレゼントをもらった記憶は一度だけ。次男が小学校の時にくれた、ハンカチと髪を留めるバレット。

それから、毎年微かな期待をしていたが、見事に裏切られ続けた結果、子供に期待をしない、母の日は自分が実の母にプレゼントをあげる日となった。

 

今年は緊急事態宣言下で、自分の母親に送るプレゼント🎁も見逃してしまった為、今年は電話だけで、気持ちだけ送る事に。

 

10日の月曜日、母の日がいつもの様に過ぎた次の日、思いがけず手渡されたきれいにラッピングされた包み。

「えっ?何?」「母の日…」恥ずかしそうな息子。

「うれしい、ありがとう😭」

感情表現抑え目な私だが、この時ばかりは大げさに喜びを表現…

包みを開けてみると、光沢が美しい美濃焼窯元マグカップが。早速、コーヒーを頂くことに。うーむ、最高の飲み心地、コーヒーが一段と美味しくなるカップだ。素晴らしい👍

 

(身内の自慢でめっちゃ赤面しながら、打ち込んでいます☺️)


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参考までに

美濃焼窯元マグカップについて

呉須流し

岐阜県土岐市・山巧高木製陶所

昭和4年創業という100年近い歴史を持つ、手作業による加飾に定評のある老舗。

 

ユダヤ人ゲットーを体験したウワディスワフ・シュピルマンの実話。映画「戦場のピアニスト」

またまた、緊急事態宣言が延長されてしまった!花金という言葉を使っていた時代が懐かしい🥺 

映画館も休館の為、Netflixで自宅で映画鑑賞することに😁

何故か戦争映画が目に付き、「戦場のピアニスト」を選択。

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTABB5lYpuYJVQaqwdHerCEjOfUxlrIiJEEMw&s

第ニ次世界大戦、ワルシャワが舞台。ユダヤポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記を脚色して映像化している。ピアニストとして活躍していたが、第二次世界大戦が勃発し、ナチスドイツのポーランド侵攻により、生活が一変する。ユダヤ人差別を受け、ゲットーでの過酷な生活が始まる。非人道的な扱いはエスカレートし、駄菓子屋の射的のおもちゃを射当てるような感覚で射殺による殺戮が横行する。そして、多くのユダヤ人は、死を意味する場所へ移送されて行く。彼の家族も例外なく連行されるが、奇跡的に彼は逃がしてもらえる。

ドイツ兵による過激な暴力シーンに思わず目を覆いたくなるが、これが現実に起きた事なんだと思うと、コロナで自粛するくらい大した事ないと思える。

1944年の主人公の仲間たちの武装蜂起によって街は戦火に包まれるが、廃墟になった隠れ家で主人公は生き延びる。そこには、彼の身体に沁み込んだ音楽の旋律が精神的にも、肉体的にも追い込まれた彼を救う。ドイツ兵ホーゼンフェルトが隠れ家を発見するシーンはこの映画のクライマックスだろう。主人公がピアニストと知りピアノを弾く様に促す。無気力で廃人になりかかっていた彼の硬った指が動き出す。命を吹き込まれた様にリズミカルにショパンのバラードを奏でる。戦争への怒りか、鍵盤を叩くその迫力に思わず心を掴まれる。涙が私の頬を流れた。

これが実話とは。ドイツ兵は彼の見事な演奏を聞いた後、彼を生かしてくれる。

物語はシュピルマンが演奏する大ポロネーズで締めくくられる。

字幕によると、ホーゼンフェルトは1952年にソ連の強制収容先で死去、そしてシュピルマンが2000年に88歳で死去している。

彼の生前の演奏が、YouTubeにアップされていた。第ニ次世界大戦は、遠い昔と思っていたがこの演奏を見ると、とても身近に感じられる。

https://youtu.be/UVXyZeYN5yY

 

「昭和44年生まれ−YA YAあの頃を忘れない」昭和を思い出す一冊

家の縁側に座って、風をかんじながら子供の頃の懐かしい思い出に浸れる一冊を紹介したい。🙂

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編集委員が同級生からあの頃の思い出を聞き取り

エピソードや懐かしいアイテムをまとめた一冊。

知らない人の個人的エピソードなのに、同時代を生きたというだけで、すごく親近感が湧いてくる。印象に残っている教師のアンケートでも、「木琴の棒で頭を叩くババア教師」「ビンタ」など、体罰ありの時代が浮彫りになっているが、うちの学校にも竹刀持っていた教師いたなあと、中学時代を懐かしく思い出すが、ある意味、あの頃の親って寛容だったなと感じてしまう。😭

駄菓子屋が小学生の社交場になっていたのも共通していた様で、麩菓子やソースせんべいのくだりなど昔、買いに行った近所の駄菓子屋の様子を、久しぶりに思い出した🤗

「交換日記」が流行っていた事も話題に。そうそう、友達の交換日記を渡す役を頼まれて、友達の彼?にノートを渡していた事思い出した。魔がさして、ノートの中味読んじゃって、その後気まずくなったっけ。

この本は思い出だけで終わらない。現在の便利すぎる世の中への、疑問を投げかけ、未来への希望を託してもいる。「見えない場所(ネットの世界)まで行かれる世の中になって、どんなふうにでも隠れられるようになって、............」「顔も見えない不特定多数が、ガーっと誰かを徹底的に貶めたり、っていうのがほんと怖い。寛容さがなくなってる。」「この便利すぎるネット社会がほとんどの問題を作ってるような気がしてくるね。そして、それらを生み出したのはまさしくドラえもんに憧れた我々世代…」

「うちらがそれ(便利な世の中)を求め、それが幸せだと信じて邁進してきた結果だよ。」「便利さを追求した結果、失ったもの、見捨ててきたものがある。昭和にはそれがあったんでよね。きっと」

「大切なものを伝えたい、残したい、という気持ちになる」

『「未来の昭和」どうやらそれがテーマになるかもしれないね。』と…。

普段自分が感じていた事が、この本が代弁してくれ心強い気持ちになれた。🥰

 

緊急事態宣言下で、日常を楽しむには?日光浴しながら、蕾さがし。

またまた、緊急事態宣言が東京でも発出された。ゴールデンウィークの予定もキャンセルかな〜?

こんな宣言下でも、日常を少しでも、潤いあるものにしたいですよねー。

最近、50代ならではの感性のアンテナが働くようで、えらく新緑に魅了されてしまう。若葉の緑色や、木々が芽吹く様子なんて、普段は見過ごしていたのに。コロナだろうと関係なく、葉をつけ花を咲かせる自然の摂理、淡々と佇む存在に感服してしまう。街路樹や花壇の花、果ては雑草まで。f:id:janomegasa:20210425163421j:imagef:id:janomegasa:20210425163443j:image f:id:janomegasa:20210425163520j:imagef:id:janomegasa:20210425163426j:image

 

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そして、暖かい日差しで一斉に葉をつけ始める生命力に元気をもらってます。外に出てみると、たくさんの蕾に出会えます。探してみて。

以外に楽しめる、でもめちゃくちゃ地味だけど😂

太陽浴びて日光浴しながら、緑と触れ合おう!

 

 

コロナ禍で始めた事 簡単家庭菜園編

こんにちは🌞

今回は、最近始めた家庭菜園について書きたい思います。

初めての家庭菜園

ホームセンターで、野菜の苗を購入。

 

購入品リスト
  1. ほうれん草
  2. 小松菜
  3. パセリ
  4. 土(花、野菜を育てる用肥料入り)<a</a>
  5. プランター
苗の植え方

プランター軽石を敷き詰め、土を入れる。

苗を入れる穴を掘り、苗を穴に入れ土をかけて、軽く叩き、ぐらぐらしないように根元部分をしっかり固める。水をかける。プランター底から、水が流れ出るくらいたっぷりやる。

なるべく日当たりの良い所にプランターを置く。

 

毎日しっかり、水やりすると、ほうれん草、パセリ、小松菜は1、2週間でかなり野菜らしくなります。パセリはお弁当の飾りに、大活躍。ほうれん草は、大きくなるのが待てず、料理に使ってしまいます

もぎたて、3分でほうれん草ソテーの出来上がり。

美味しすぎて、ひと時幸せな気持ち浸れます🤣

とても簡単なので、お試しあれ。

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コロナ鬱にならない為に、私が始めた事

夜のウォーキングを始めた。

マスクをしながら、近所の比較的明るい道を友人と歩いている。闇に浮かぶ幻想的な夜桜、夜空に浮かぶ満月の美しさに心奪われる。

そして、何よりも、その感動を隣りで頷いて共有してくれる人がいると、楽しくなる。

仕事や家族、病気、留学、失敗談など、話は尽きない。1時間のウォーキングで、一週間分の溜まった

ストレスが消えていく。笑いながら、時には、泣きそうになりながら、歩きながら語り合う。

帰る頃にはいつも、決まって笑顔になる。笑い転げながら、「じゃあね、また来週〜」と別れる。

毎週、金曜日の1時間。私の大切な時間になっている。

子供が巣立ち、家の中がガランとした時、コロナによる緊急事態宣言が発令。自宅でのテレワークになり、誰か家族以外の人と仕事以外の話しがしたいと、強い欲求に突き動かされ、友達を誘ってウォーキングを始めた。この強い欲求は、身心からのSOS

だったのかも。心も体も元気になるウォーキングお勧めします。