janomegasa’s diary

コロナ鬱にならない為に始めた事を紹介しています。

コロナ鬱にならない為に、私が始めた事

夜のウォーキングを始めた。

マスクをしながら、近所の比較的明るい道を友人と歩いている。闇に浮かぶ幻想的な夜桜、夜空に浮かぶ満月の美しさに心奪われる。

そして、何よりも、その感動を隣りで頷いて共有してくれる人がいると、楽しくなる。

仕事や家族、病気、留学、失敗談など、話は尽きない。1時間のウォーキングで、一週間分の溜まった

ストレスが消えていく。笑いながら、時には、泣きそうになりながら、歩きながら語り合う。

帰る頃にはいつも、決まって笑顔になる。笑い転げながら、「じゃあね、また来週〜」と別れる。

毎週、金曜日の1時間。私の大切な時間になっている。

子供が巣立ち、家の中がガランとした時、コロナによる緊急事態宣言が発令。自宅でのテレワークになり、誰か家族以外の人と仕事以外の話しがしたいと、強い欲求に突き動かされ、友達を誘ってウォーキングを始めた。この強い欲求は、身心からのSOS

だったのかも。心も体も元気になるウォーキングお勧めします。